肩書き

meishi

名刺に肩書きなかった理由

わたしの名刺には、肩書きは書いていません。
なぜかというと、わたしはデザインもやりたいし、
少し前までリスティングのサポートもしていたのでリスティングにも興味がありますし、ワードプレスとかフロンドエンド系も結構好きだと思うし、ブランディングとかも気になる。(興味あるもの多すぎ、ちなみに興味ないものにはほんとにないのですが。)

そんな中で、わたしの肩書きはなんですか??と聞かれたときによくわからなくなって
もういっそ書かなくていいんじゃないかなって、口頭やfacebookなどで伝わればよいかなと思い書きませんでした。

しかし、肩書きがないと相手の印象に残りづらいのかもと気づきました。

あとで名刺みて、「あれ?結局ーあのこ何をやってるこなんだっけ?」で終わってしまうのかなと・・・。
かといって中途半端な状態であれも・これもできます・やりたいです。じゃ、おかしいし。
まるでどこかでみた、「おすしとパスタのおみせ」みたいだなと・・・。知っている常連の人ならいいかもだけど、
「おすし」・「ぱすた」は同じ「料理」というカテゴリには入りますが、「おすしとパスタってぜんぜんちがうじゃん」って中途半端な感じをうけて、「おいしくなさそう」と思って入らないと思います。
衝撃的な印象は、すごく残ってますが笑
話ずれますが「カレーは、飲み物だ」ってお店も忘れられないなぁ。入ろうとはしなかったけど。

結論

いままでの実績があって、まるでスーパーや百貨店?例えおかしいですが(すいません。)
知名度がある方であればそれで、成り立つのだと思うのですが
わたしの場合、いろいろ興味もってやるのはいいけど
どこの馬の骨かわからない状態で、「いろいろ目新しいもの興味あってやってます!」
では今後フリーランスでやっていく上で、対お客さんの心理的には購買意欲にはつながらないのだと。
結局、どんなに最近の良いCMSがあろうと、未だにワードプレスが人気なのと一緒で、安心感や無難という印象もとても大切なのだと。

よって、結論。
わたしは「何屋さんです」とわかりやすいものをまずは出していく必要があると思いました。

いまさらですがまずは「Webデザイナー」として肩書きをもちしっかりがんばっていこうと思います。
※Webデザイナーも色々含みがある言葉ですが(笑)

ということで、次回名刺作成時よりちゃんと肩書き入れます。

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